10代の保湿化粧水の選び方

スキンケアは早いうちから始めたほうが後々の後悔が少なくて済みます。10代のうちからきちんとしたスキンケアの癖をつけておくことがその後の肌の状態を左右する大きな分かれ道になるでしょう。それまではぬるま湯で顔を洗うだけだった子供も、思春期が近くなってくると肌にも変化が現れ、べたつきやニキビなどが気になるようになってきます。これを一つの目安と考え、洗顔料や保湿化粧水などを使うきっかけにしてみましょう。洗顔料は若者用のニキビケア用品などが充実していますが、本格的なスキンケアラインとなるとあまり10代向けというものはなく、選び方に苦労するのではないでしょうか。ここでポイントとなるのが価格と成分です。まず、毎日使いやすく、たっぷり使える低価格帯のもので十分と考えましょう。スプレータイプで顔にシュッシュと吹きかけられるものや、大容量のボトルでも問題ありません。ただし、肌に合わないということは誰にでもあるので、初めはテスターなどでかゆみや炎症が出ないか確かめるようにしましょう。価格は数百円で購入できるものもあるので、10代でも心置きなく使うことができます。毎日使うことを習慣にしたいので、リーズナブルなものを選びましょう。次に成分ですが、とくに思春期はべたつきが気になるため、さっぱりとした使い心地のものを選んでしまう傾向があります。しかし、さっぱり系の保湿化粧水にはアルコールが添加されているものが多く、肌に乗せるとアルコールが気化する際に必要な水分まで奪ってしまうことになります。すると、化粧水だけでは保湿がうまくいかず、皮脂を余計に分泌させる原因になったり、乳液やクリームなどのステップが必要になったりします。アルコールは品質保持のためや爽快感を与えたりするため、多くの化粧水に使われていますが、特に敏感肌の人は肌トラブルを引き起こす可能性がありますので注意しましょう。ラベルを確認する際に、アルコールフリーであることをチェックしてください。もう一つ気を付けたい成分がオイルです。オイル成分は、水分の蒸発を防いだり、天然オイルが肌に有効な栄養分などを届けるというメリットもありますが、敏感肌の人には刺激が強すぎて肌荒れしてしまうということがあります。化粧水にはオイルは含まれていないという思い込みは捨てて、ラベル確認をしてオイルの有無を確かめましょう。特にオイルフリート書かれているスキンケアラインは敏感肌の人に人気です。まだ、若い肌はそれほど栄養分やダメージケアを必要とはしていません。そのため、ごくシンプルな成分で、保湿をしっかり行ってくれるものであれば十分なのです。その究極の保湿化粧水が手作りのものです。精製水、グリセリン、尿素の3つで作ることができるためコストパフォーマンスも高く、全身に使うことができますし材料もドラッグストアなどで簡単に手に入れることができます。ただし、保存料が使われていないため、衛生管理には気を付ける必要があります。どうしても肌に合うものが見つからないというときの救世主になりますので、覚えておきましょう。市販のものを選ぶ場合でも、無添加や低刺激のもので、防腐剤や合成香料が使われていないものを選ぶように心がけましょう。最近では、そうしたナチュラル志向のラインでも価格を抑えたスキンケア商品が多く販売されています。10代はまだホルモンも安定せず、日々状態が変化していくナイーブな時期です。余計な成分が入っていると急に肌荒れを起こしたり炎症が出たりすることもありますので、シンプルなスキンケアを毎日続けることを意識しましょう。20代、30代と肌の悩みは増えていきますので、その時に的確な有効成分を肌に補えるような健やかな肌のベースを作っておきましょう。

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